2012-08-20

妖精の森

妖精さんが大好き。
いつも妖精さんのことを考えていて、色々と愛でてます。
目に見えない存在が見えるとか言うやつじゃないよ。
実際に職場にいる人のことです。

妖精さんとの出会いはたしか3年前くらい。
見た瞬間に可愛いなと思って、妖精さんて名付けました。
そう、妖精さんはいわゆるニックネームです。
けど、これは天から与えられた最高のニックーネムだと思う。
学生時代から有吉のごとく人にニックネームをつけていた自分の中でも、
1・2を争う完璧なできだと思う。
名付けたというよりも、その人に見えない名札がついていて、
それをただ読んだだけという感覚なのです。
密かにあの人のことを妖精さんと呼んでいると、ある人に告白したら、
妙に納得されました。
その人は結構まともな感覚の人だから、奇人のひとりよがりでないことはたしか。

その妖精さん、実際よりもちっちゃく見える所がまず可愛い。
一応偉い人だから一般人と違う大きくて立派な椅子に座っているのです。
サイズ差のおかげでより妖精さんのちっちゃさが強調されることとなり、超きゅーと。
ちっちゃいちっちゃいというけれど、実際には自分とそんな変わらないから、
ちっちゃくてかわいいというのもおかしな話なんだけど、
どうしてもちっちゃく見えてしまう。天から魔法をかけられているのでしょうか。

いやー、妖精さんの可愛さを全部あげていったらいつまで書けば終わるのか、
全く予想もつかない。こうやって書いてるだけでぎゅっとしたくなる。

顔が丸みを帯びてるのもいい。決して太ってるということではなくて、見ていて安心できる輪郭と言うか、ほっぺを両手で包み込みたくなってしまうというか・・・
更にメガネをかけているところも心憎い。メガネ好きの自分としては、ポイントが何倍にも跳ね上がってます。デスク仕事をしている時は、老眼のせいでパソコンの画面がよく見えず、おでこの上にあげているんです。メガネッ子がメガネを外している時って、本当に最高じゃないですか。メガネの姿も当然好きなんだけど、ふと外している所をみると、
写真をとりたくなってくる。

と、ここで老眼と書いたから気がつくかもしれないですが、
妖精さんは自分より結構年上なのです。アラフィフです。
一般的には親父と呼ばれる歳だけれど、そんなことはあの可愛さの前では意味をなさない。中年最高!中途半端に若いやつより魅力的です。

中年なんだけど、仕草とか好みはおこちゃまなんだよね。それも可愛さの要因。
メガネのつるをくちにいれちゃったり、頭を悩ませる問題に直面すると、
髪の毛を指でぐるぐる巻いちゃう。指しゃぶりもあるし、お弁当ではしゃいじゃう。
その表情も本当に可愛い。ちょっと赤らんでいる所もポイント高し。

みんなに妖精さんの可愛さを伝えたいと思う一方で、全部の魅力は伝えたくないとも思うのです。だって、自分だけが知っている可愛い所を持っていたいじゃないですか。
妖精さんのことを一番よく知っていて、一番評価している自分に酔いたいのです。

好きな気持ちって雪だるま式に膨らんでいって、妄想が花を無数につけていきます。
服に刺繍したイニシャルとか、着こなし方も可愛いという意味ですごくいい。
以外と庶民的な持ち物だったりする所も、心くすぐられる。

おやつとか与えて喜ばせたいな。疲れた時はマッサージしてあげたいな。
時々ほっぺを触りたい。もっとお喋りしたい。時々ほめてほしい。ずっと笑顔を見たい。
手をつないで歩きたいな。

そんな暴走する妄想を抱えながらも、所謂性的な愛情にはならないところがよいところ。
あくまでもプラトニックに純粋な愛でる行為を楽しんでいたいのです。
嗚呼この歓びはいつまで続いてくれるんだろう。
あまりに愛ですぎて、時々胸が苦しくなってくるのです。

苦しくなってきたので、今回はここまでにしておきましょう。
いやー、本当にめちゃくちゃで最低な文章に成り下がってしまった。
文章を書くということは、一歩引いて冷静な部分を持ってないといけないのに、
完全に妖精さんの魅力にノックアウトされておかしくなってしまいました。

最後に、最新情報を一つ語って終わりにしましょう。これが結構インパクト高し。
妖精さんは緩ーい感じのお方なので、事情が許せばシャツもベルトもすぐ緩めちゃうんです。ちょうどその日は沖縄に出張の時で、浮かれた気持ちになっている時。
それが素直に着ているものにもあらわれていました。シャツのボタンがかなり空いていたのです。普通ならインナーが見えている所ですが、その日は着ていなかったのか、
はたまた、通常よりもネック部分が深くなっていたのか。生の胸がむき出しになっていたのです。そこから除くのは欧米俳優のような胸毛。ちょっぴりセクシーな感じ。
いや、あれだけ可愛い要素が揃っていて、シャツの中身がそんなダンディーだとは。
ギャップに完全にやられちゃいました。
もしかしたら、見えていない部分でもっと素敵な秘密が隠されているのではないかと、
大きな期待を抱かせる出来事でした。

これからも愛で続けていきます。


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